代表挨拶TOP MESSAGE

「技術」を通じて社会に貢献し、
社員の未来を拓く会社でありたい。

代表取締役
山崎廣徳

子供の頃、何気なく見たパソコン雑誌に興味を持ち、両親にねだってマイコン（PC-6001Mk2）を買ってもらいました。雑誌に書かれたプログラムを自分で打ち込んでは動かし、失敗してはおかしい場所を見つけて修正する、ということを繰り返す。結果、動いた時の感動は計り知れず、ずっとそういうことに没頭していた小学生時代でした。

そのような気質は社会人になっても変わらず、IT業界に入って関わる技術も専門性が高くなりましたが、新しく触れる技術も水を得た魚のように楽しんで学んでいたら、ソフトだけでなくハード、インフラの知識も深まり、思い返せば会社員時代の終盤は技術的な相談役みたいなポジションで仕事をすることが多くなっていました。

その後フリーランスとして独立しますが、同様の形で業務に従事させていただく機会が多く、そのときに懇意にさせていただいたお客様から１つのシステム開発を全面的に任せていただくことになり、それを機に当社を立ち上げたのが2010年。以来、シャフトは徹底して技術を楽しむ文化を大切にしています。

技術を楽しめる余裕があるからこそ、お客様の業務について全力を尽くすことができるようになります。それがお客様の喜びにつながり次の仕事につながっていく、ということを私は人生を通して実感してきました。社員にもその実感を味わせてあげられる会社にしたい、というのが私の１つの目標です。それはお客様への貢献になり、敷いては社会への貢献につながると考えます。

これからも技術を通じて社会に貢献し、働く社員の未来を拓く企業を目指していきます。

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